【フェス初日レポート】に引き続き3/28日日曜に行われました「Kawatana Music Fes 2021春」のライブ2日目の様子をお届けしたいと思います。
初日のライブが終わり片付けが終了したあたりから、ポツポツと雨が降り始め、次第に大雨になり夜半過ぎには暴風雨となりました。
天気予報では当日の午前中には止んで晴れてくるとなっていましたが、本当に止むのかかなり心配で不安な状態で翌朝も準備を進めていました。
それがセッティングをしている間に次第に晴れてきて少し安心。
この日の出店は波佐見から猪の解体場をされている「株式会社モッコ」さんと諫早から「駅前ワインカフェbar-ba」さんにお願いしました。
モッコさんは「猪鍋」を、bar-baさんは「フルーツサンド」を販売。
「猪鍋」は全く臭みがなく段々と肉の旨みが染み出てとても美味しかったです!
bar-baさんのフルーツサンドは人気商品で、買いに行けなかったので今回出店していただき食べる事が出来てラッキーでした☆
この日の出演者はこちらの3組
- バーバラ (Pianica)
- CHARLEY’S TRIO〈チャーリー見寺(Tenor Sax) 奥田英理(Guitar) 民谷利通(Bass) YUKA(Vocal)倉光 陽子(Vocal)〉
- Showji Sugahara Trio〈菅原彰司 (Alto Sax) 山野修作 (Guitar) 杉泰輔 (Bass)Supecial Guest 馬渡千賀子(Vocal)
最初のステージはバーバラさん
チラシに思いっきり本名で掲載しておりましたが、音楽活動はほぼほぼバーバラで活動されているのでここはバーバラで。
オファーするとき、「ちょっとうちで演ってもらえませんか?なんかこうステージの間とかうちのオルガン弾いて〜」という具合に誘っておいて、その実30分の枠をキッチリやっていただきました(笑)すみません。
JAZZありボサノバあり情熱大陸ありのピアニカソロでした♪ありがとうございました〜(^^)
次はCHARLEY’S TRIOさん
TRIOと言いつつボーカルのYUKAさんにもうひとりボサノバシンガーの倉光陽子さんも来ていただきました。倉光さんは当日サプライズで来られる事は知らなかったのでとても驚き嬉しかったです。
チャーリーさんは昔福岡で僕がビッグバンドに入っていた頃のバンドマスターだったので、今回急なお願いにも関わらず来てもらいました。
今年の年賀状で「今年はうちで演奏を〜」みたいな話をしていたので、実現できて良かったです。だいたい年賀状の「今年は云々」はほぼほぼ実現しないのが常なのですが(^_^;)
最後はShowji Sugahara Trio さん
今回の企画を考えたときに一番に連絡させてもらったのが菅原彰司さん。菅原さんのBIGBANDのポスターやチラシを、僕がデザインさせてもらっていたのもありますが、僕と同様今は福岡から長崎の方に移られて活動されていますし、何よりメインイベントとしてどうしてもやってもらいたかったからです。
カフェの常連さんにイベントの話をすると、「昔菅原さんのFMの放送聴いていたから行きたい!」と言って頂いた方もいらっしゃいました。
ギターの山野さん、ベースの杉さん、ボーカルの馬渡さんも良かったですね〜うちのカフェでこんな事が出来るんだと実現出来た事に嬉しくなりました。
お客様も非常に満足された様子で良かったです。
まさか最後に…
菅原さんのアンコールも終え、いや〜良かった良かったと思っていたところ「松隈さん一緒にやりましょう〜見寺さんも」とのお誘い。今回一曲くらい何かやった方がいいかなとか思いつつも、本当に何にも練習出来ず『無理だな…』と思っていたので、最初はお断りしてましたが、会場がやれー!みたいな雰囲気でやることに(笑)
久しぶりの人前セッション
えっえっ!と驚いて反射神経でテーマに入りソロやって4バースやって…なんだかんだ刺激的で楽しかったですね。
という事でラストはこんな感じでした!
企画から開催まで3週間と“超突貫”イベントでしたが、ライブ終わる頃には夕暮れ空が広がり、みんな笑顔で終わることが出来ました。
このイベントに参加して頂いたミュージシャンの方々、協力して頂いた出店のかた、スタッフ、お客様、皆様本当にどうもありがとうございました。
また、今回お声かけ出来なかったミュージシャンの方にも今後お声かけ出来る様に回を重ねたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
以上 Kawatana Music Fes 2021春のライブレポートでした。
読んで頂きありがとうございました。
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